動画生成AIの使い方入門:1枚の写真から短い動画を仕上げるまで
動画生成AIの使い方を初めての人向けに解説します。写真を用意する、動かす、しゃべらせる、動きをまねさせるの4つの方法と、失敗しにくい写真選び、動きの伝え方、費用の考え方をまとめました。
CornDude社説
2026/10/23 を更新 · 責任ある AI の使用についてレビュー
AIでこれを作る
自分の成人キャラクターを使って、このアイデアを非公開の画像や動画にできます。
動画生成AIを使えば、カメラも編集ソフトもなしに、写真の人物が振り向いたり、ほほえんだり、話したりする短い動画を作れます。けれど、初めて使う人にとっては「何から始めればいいの?」「どんな写真を使えばいいの?」とわからないことだらけのはずです。
このページでは、動画生成AIで最初の1本を完成させるまでを、順番に説明します。むずかしい言葉はできるだけ使わず、すぐに試せる例をたくさん入れました。
動画生成AIとは:やさしく言うと
動画生成AIは、写真や言葉をもとに、AIが短い動画を作ってくれる道具です。たとえば、こんなことができます。
- 1枚の写真の人物が、こちらを振り向いてほほえむ
- 写真の人物が、声に合わせて話しているように口を動かす
- ダンスの動画のお手本どおりに、写真の人物が踊る
撮影や編集の知識はいりません。大切なのは、どんな写真を使い、どんな動きをさせたいかを決めることです。
動画を作るAIの4つの使い方
ai 動画生成には、大きく分けて4つの使い方があります。自分が作りたい動画に合わせて選びましょう。
| 使い方 | どんな動画になるか | 向いている人 |
|---|---|---|
| まず写真を作る | 言葉で場面を説明して、動画のもとになる写真を作る | 手元に写真がない人 |
| 写真を動かす | 1枚の写真が、短い動画になる | 手早く1本作りたい人 |
| しゃべらせる | 写真の口が、声に合わせて動く | あいさつや説明の動画を作りたい人 |
| 動きをまねさせる | お手本の動画の動きを、写真の人物がまねする | ダンスや決まった動きをさせたい人 |
この4つは、組み合わせて使うこともできます。たとえば、まず写真を作り、その写真を動かし、最後にしゃべらせる、という流れです。
使い方1:まず写真を作る
手元に使える写真がない場合は、まず写真を作るところから始めます。CornDudeの画像生成では、作りたい場面を言葉で書くと、何パターンかの写真が作られます。見た目はRealisticとAnimeから選べます。
説明文の例:
- 「30代の女性、肩までの黒髪、ベージュのコート、秋の公園のベンチ、夕方のやわらかい光、全身」
- 「20代の男性、短い茶髪、白いシャツ、明るいカフェのカウンター、昼の日差し、ひざ上」
- 「アニメ風、大人の女性、長い銀髪、青いドレス、星空の下の丘、全身」
写真の作り方をもっとくわしく知りたい人は、画像生成の使い方ガイドも参考にしてください。
使い方2:写真を動かす
1枚の写真を選んで、短い動画にします。CornDudeの動画生成を使うと、写真の人物に動きをつけられます。最初は、まばたき、ほほえむ、髪が風に揺れる、といった小さな動きから試すのがおすすめです。
使い方3:しゃべらせる
リップシンクを使うと、写真の口を声に合わせて動かせます。あいさつ、商品の紹介、ひとことメッセージなど、話している動画を作りたいときに便利です。セリフは自分で用意します。
使い方4:動きをまねさせる
モーションコントロールでは、お手本の動画の動きを、写真の人物にまねさせられます。ダンス、手をふる、くるりと回る、といった決まった動きをさせたいときに向いています。
どの方法を選べばいい?
迷ったら、次のように考えてください。
- とにかく1本作ってみたい:写真を動かす
- 話している動画がほしい:しゃべらせる
- 決まった動きをさせたい:動きをまねさせる
- 使える写真がない:まず写真を作ってから、上のどれかへ
作る前に決めておきたいこと
動画を作り始める前に、いくつか決めておくと、あとで迷いません。
どこで見せる動画か
動画をどこで見せるかによって、ちょうどいい形や長さが変わります。スマートフォンで縦に見ることが多い場所なのか、パソコンで横に見ることが多い場所なのかを、先に考えておきましょう。元の写真も、見せる場所に合った向きで作っておくと、仕上がりがきれいになります。
何を伝える動画か
動画で伝えたいことを、ひとことで書いてみてください。「新しいカフェの雰囲気を見せたい」「朝のあいさつを届けたい」「キャラクターを紹介したい」。伝えたいことが決まると、使う写真も、させる動きも決まってきます。
1本の長さ
AIで作る動画は、数秒ほどの短いものが中心です。CornDudeのホーム画面の場面カードで作る動画は、5秒ほどです。長い映像を1本で作るというより、印象に残る一場面を切り取るつもりで考えると、満足のいく仕上がりになります。
書き始める前に、場面を絵に描いてみる
ai動画作成で一番大切なのは、作る前に「どんな場面にしたいか」をはっきりさせることです。上手な絵でなくてかまいません。紙に簡単な絵を描いたり、言葉で書き出したりして、場面を決めておきましょう。
場面を決める4つの質問
- 誰が写っているか:人物の年齢、髪、服
- どこにいるか:場所、時間帯、天気
- 何をするか:動きをひとつだけ
- カメラはどこから見ているか:近く、遠く、正面、横
たとえば「30代の女性が、秋の公園のベンチから立ち上がって、こちらに手をふる。カメラは少し離れた正面から」と書けば、それだけで場面がはっきりします。
覚えておくと便利なカメラの言葉
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| アップ | 顔を大きく写す |
| 胸から上 | 上半身を写す。話している動画に向く |
| ひざ上 | 服とポーズが見える |
| 全身 | 体全体と場所の雰囲気が見える |
| 正面 | 人物の真正面から見る |
| 横から | 人物を横から見る。歩く動きに向く |
| 少し上から | やさしい印象になる |
| 少し下から | 堂々とした印象になる |
うまく伝わる「動き」の書き方
写真を動かすときに、動きを言葉で伝えることがあります。動きの伝え方で、仕上がりは大きく変わります。
よくない例とよい例
| よくない例 | よい例 |
|---|---|
| 動く | ゆっくりこちらを振り向いて、ほほえむ |
| 踊る | その場で左右に体を揺らす |
| 楽しそうにする | 声を出して笑い、肩が少し揺れる |
| 歩く | 画面の左から右へ、ゆっくり歩く |
| かっこよく | 髪をかき上げて、まっすぐこちらを見る |
あいまいな言葉より、体のどこが、どの方向に、どれくらいの速さで動くかを書くと、思った通りの動きに近づきます。
動きを伝えるときのコツ
- 動きはひとつにしぼる。いくつも詰めこむと崩れやすい
- 速さを書く。「ゆっくり」「少しだけ」などを足す
- 始まりと終わりをイメージする。「座った状態から立ち上がる」
- 最初は小さな動きから。うまくいったら少しずつ大きくする
そのまま使える動きの例
- 「まばたきをして、やさしくほほえむ」
- 「髪が風にふわりと揺れる」
- 「ゆっくりこちらを振り向く」
- 「カップを口元に運んで、ひと口飲む」
- 「小さく手をふる」
- 「窓の外を見ていて、ふとこちらに気づく」
- 「深呼吸をして、肩の力を抜く」
どれも、ひとつの動きにしぼった、短い言葉です。最初の1本は、この中から選んで試してみてください。
動きの言葉を増やす練習
動きを言葉で伝えるのが苦手な人は、身のまわりの人の動きを観察して、言葉にする練習をしてみてください。テレビや映画、街を歩く人の動きを見ながら、「今の動きを言葉にするとしたら」と考えるだけで、動きの言葉の引き出しが増えていきます。
たとえば、誰かが振り向く動きひとつとっても、「肩越しにちらりと振り向く」「体ごとゆっくり振り向く」「名前を呼ばれたように、さっと振り向く」と、いろいろな言い方があります。言い方が変われば、AIが作る動きの雰囲気も変わります。
表情も同じです。「笑う」だけでなく、「目を細めてやさしく笑う」「口元だけでほほえむ」「声を出して楽しそうに笑う」と書き分けると、動画の中の人物の気持ちが、より伝わるようになります。
気に入った言い方を見つけたら、メモに残しておきましょう。自分だけの「動きの言葉帳」ができあがると、次に動画を作るとき、迷わずに言葉を選べるようになります。
言葉帳は、写真を作るときの説明文にも役立ちます。動きと表情の言葉が増えるほど、写真も動画も、あなたのイメージにぐっと近づいていきます。
動画にすることを前提に写真を作る
動画のもとになる写真を画像生成で作るなら、最初から「あとで動かす」ことを考えて説明文を書くと、仕上がりがぐっと良くなります。
写真だけで見るなら、顔のアップや、画面いっぱいに人物が写った構図も魅力的です。けれど動画にすると、そうした写真は動ける余地が少なく、動きが小さくなったり、途中で崩れたりしがちです。動画にする予定の写真は、説明文に「全身」または「ひざ上」と入れ、人物のまわりに少し余白ができるようにしておきましょう。
背景も大切です。家具や小物がたくさん並んだ部屋より、壁や窓、空や海のような、すっきりした背景のほうが、動いたときにゆがみにくくなります。「シンプルな白い壁の前」「青空の広がる海辺」のように、背景を具体的に、しかもすっきりと書くのがコツです。
光は、明るく、やわらかいものを選びます。強い影があると、動いたときに影の形が不自然に変わることがあります。「窓からのやわらかい光」「曇りの日の明るい光」のような言葉を入れておくと安心です。
手の形にも気を配りましょう。手で物を複雑に持っている写真や、指を組んでいる写真は、動画にしたときに崩れやすい部分です。「手は体の横に自然に下ろす」「片手を軽く髪にそえる」のように、シンプルな手の形を説明文に入れておくと、動画にしたときの失敗が減ります。
最後に、何パターンか作られた写真の中から選ぶときは、「一番きれいな写真」ではなく「一番動かしやすそうな写真」を選ぶことを意識してください。顔がはっきりしていて、余白があり、手がシンプルな1枚が、動画にしたときに一番輝きます。
見せる場所に合わせた考え方
作った動画をどこで見せるかによって、気をつけることが少しずつ変わります。
スマートフォンで見る人が多い場所では、画面が小さいぶん、人物の顔や動きがはっきりわかることが大切です。細かい背景より、人物そのものの表情や動きが伝わる構図を選びましょう。縦長の画面で見られることが多いなら、元の写真も縦長の構図で作っておくと、仕上がりが自然です。
パソコンや大きな画面で見る人が多い場所では、背景の雰囲気や光の美しさも、動画の魅力になります。横長の構図で、場所の広がりを見せるのもいいでしょう。
音を出さずに見る人が多い場所なら、しゃべる動画より、表情や動きだけで伝わる動画のほうが向いています。逆に、音を出して見る人が多い場所なら、リップシンクで話しかける動画が効果的です。
動かしやすい写真を用意する
動画作成aiの仕上がりは、元の写真で半分以上決まると言っても言いすぎではありません。動かしやすい写真の条件を知っておきましょう。
動かしやすい写真の条件
- 人物が1人だけ写っている
- 顔がはっきり見えて、髪や手で隠れていない
- 明るく、影が強すぎない
- 全身か、ひざ上くらいまで写っている
- 人物のまわりに少し余白がある
- 手が複雑な形になっていない
- 背景がすっきりしている
動かしにくい写真
- 暗い場所で撮った写真
- 何人も重なって写っている写真
- 顔が小さすぎる、または横を向きすぎている写真
- 画面いっぱいに人物が写っていて、余白がない写真
- 手で物を複雑に持っている写真
自分の写真を使う?新しく作る?
自分で撮った写真を使うこともできますし、画像生成で新しく作ることもできます。自分の写真を使う場合は、写っている人全員の許可をもらってください。他人の写真を勝手に使ってはいけません。新しく作る場合は、上の条件に合うように、説明文に「全身」「明るい部屋」「シンプルな背景」などの言葉を入れておくと、動かしやすい写真になります。
元の写真のチェックリスト
動画にする前に、次のチェックリストで写真を確かめてください。
| チェック | はい/いいえ |
|---|---|
| 人物は1人か | |
| 顔ははっきり見えるか | |
| 明るさは十分か | |
| 全身かひざ上か | |
| まわりに余白はあるか | |
| 手はシンプルな形か | |
| 写っている人の許可はあるか |
「いいえ」が2つ以上ある写真は、別の写真に変えたほうが、うまくいく可能性が高くなります。
しゃべる写真の動画を作る
写真の口を声に合わせて動かすと、まるで写真の人物が話しかけてくれているような動画になります。CornDudeではリップシンクで作れます。
自然に見せるコツ
- 顔が正面を向いた写真を使う
- 口元がはっきり見える写真を使う。マスクや手で隠れていないもの
- 顔が画面の中で大きめに写っている写真を使う
- 最初は短いひとことから試す
- はっきり、ゆっくり話した声を使う
セリフの例
- 「こんにちは。今日も来てくれてありがとう」
- 「新しいメニューができました。ぜひ見ていってください」
- 「おはようございます。いい一日になりますように」
セリフはAIが考えるのではなく、自分で用意します。短くて、はっきりしたセリフほど、口の動きが自然に見えます。
ダンスや動きをまねさせる
お手本の動画を用意すると、その動きを写真の人物にまねさせることができます。CornDudeではモーションコントロールで作れます。
うまく仕上げるコツ
- お手本の動画は、1人だけが写っているものを選ぶ
- お手本の体の動きが、はっきり見えるものを選ぶ
- カメラが大きく揺れていないお手本を選ぶ
- 写真の人物と、お手本の人物の大きさや向きをそろえる
- 最初は短く、シンプルな動きから試す
たとえば、全身が写った写真の人物に、その場で手をふる、ゆっくり回る、といったシンプルな動きをまねさせるところから始めると、成功しやすくなります。
最初の1本を作る手順
ここまでの内容をまとめて、最初の1本を作る手順を紹介します。
- 作りたい場面を、4つの質問で決める
- 動かしやすい写真を用意する。なければ画像生成で作る
- チェックリストで写真を確かめる
- 写真を動かすか、しゃべらせるか、動きをまねさせるかを選ぶ
- 動きはひとつにしぼって、小さな動きから試す
- できた動画を最初から最後まで見て、気になるところを確かめる
- うまくいかなければ、写真か動きのどちらか1つだけを変えて作りなおす
CornDudeのホーム画面にある場面カードを使う方法もあります。カードを選び、写真を選び、確認のチェックを入れると、ぼかしのかかったプレビューで雰囲気を確かめられます。気に入ったらプランで解除すると、5秒ほどの動画になります。
よくある失敗と直し方
| 失敗 | 考えられる原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 途中で顔が変わる | 顔が小さい、横を向いている | 顔がはっきり正面に近い写真にする |
| ほとんど動かない | 顔のアップで余白がない | 全身かひざ上の、余白のある写真にする |
| 動きが激しくて崩れる | 動きが大きすぎる | 小さな動きから試す |
| 手の形がおかしい | 手が複雑な形をしている | 手がシンプルな写真にする |
| 口の動きが合わない | 口元が見えにくい | 正面で口元がはっきり見える写真にする |
| お手本と動きがちがう | お手本に何人も写っている | 1人だけのお手本を使う |
| 背景がゆがむ | 背景がごちゃごちゃしている | すっきりした背景の写真にする |
| 最後のほうで崩れる | 動きが長すぎる、多すぎる | 動きをひとつにしぼる |
直すときは、一度に1か所だけ変えるのがコツです。いくつも変えると、何が効いたのかわからなくなります。
仕上がりをていねいに見直す
動画ができあがったら、すぐに使う前に、一度ていねいに見直しましょう。見直すときは、次の順番で確かめると、見落としが減ります。
まず、最初から最後まで、通して1回見ます。全体の印象として、自然に見えるか、伝えたいことが伝わるかを確かめます。違和感があったら、それがどのあたりかを覚えておきます。
次に、顔だけに注目してもう1回見ます。最初と最後で同じ人物に見えるか、目や口の形が途中で不自然に変わっていないかを確かめます。顔は、見る人が一番注目する場所です。
3回目は、手と体に注目して見ます。指の数や形、腕の長さ、体の向きが、途中でおかしくなっていないかを確かめます。
4回目は、背景に注目して見ます。壁や家具の線がゆがんでいないか、人物のまわりがぼやけすぎていないかを確かめます。
最後に、動画の終わりの部分を特によく見ます。動画は、始まりがきれいでも、終わりのほうで崩れることがよくあります。最後の1秒まで、自然に終わっているかを確かめてください。
気になるところが見つかったら、写真か動きのどちらか1つだけを変えて作りなおします。どちらを変えるか迷ったら、まずは写真を変えてみるのがおすすめです。元の写真を変えるだけで、驚くほど仕上がりが良くなることがよくあります。
動画を作るときのマナー
動画生成AIは便利な道具ですが、使うときに守りたいマナーがあります。
他人の写真を使うときは、写っている人全員の許可を必ずもらってください。家族や友人の写真でも同じです。有名人や、SNSで見かけた知らない人の写真を勝手に動かしたり、しゃべらせたりしてはいけません。
声も同じです。リップシンクで使う声は、自分の声か、使ってよいと許可をもらった声にしましょう。他人の声を勝手に使うことは、トラブルのもとになります。
作った動画を人に見せるときは、AIで作った動画だとわかるようにしておくと親切です。実在の人が本当に話しているかのように見せて、人をだますような使い方は避けてください。
こうしたマナーを守れば、動画生成AIは、誰も困らせずに、自分の想像を形にできる楽しい道具になります。
動画生成AIは無料で使える?
「動画生成ai 無料」で探す人も多いと思います。無料で使えるかどうかは、サービスによってちがいます。無料のサービスや無料の範囲がある場合も、回数、長さ、仕上がりに制限があることが多いので、使う前に確かめてください。
CornDudeの場合は、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アカウント作成 | 無料 |
| 無料で作れるもの | 「Create your girl」の最初の1枚の写真だけ。無料体験や無料クレジットはない |
| 動画を作るには | プランのクレジットを使う |
| プラン | 1か月、12か月、Lifetime。どれも自動で更新されない |
| Lifetime | 一度払えばずっと使える買い切り。決まった量のクレジットつきで、あとから買い足せる |
| 支払い方法 | 暗号資産、またはスマートフォンからのTelegram(Telegram Stars)。カード、PayPal、Pixは使えない |
くわしくは料金のページで確かめてください。
クレジットを上手に使うコツ
- 動画にする前に、写真をチェックリストでしっかり確かめる
- 最初は小さな動きで試し、うまくいってから大きな動きに進む
- 場面カードは、プレビューで構図を確かめてから解除する
- 直すときは、一度に1か所だけ変える
写真の段階でしっかり選んでおくことが、一番の節約になります。
動画の使いみちのアイデア
作った動画は、いろいろな場面で使えます。
- お店や作品の紹介:写真の人物が商品を手に取り、ほほえむ動画
- あいさつ:写真の人物が「こんにちは」と話しかける動画
- キャラクター紹介:架空のキャラクターが振り向いて手をふる動画
- 季節のメッセージ:桜の下や雪の街で、ひとことメッセージを話す動画
架空のキャラクターで発信してみたい人は、架空のインフルエンサーづくりのページが参考になります。商品やサービスを紹介する短い動画を作りたい人は、紹介動画づくりのページも見てみてください。
どんな使い方をする場合も、他人の写真や声を勝手に使わないこと、実在の人と見まちがえられるような使い方をしないことが大切です。
初めての人が最初の1週間でやること
動画生成AIに慣れるために、最初の1週間でやることの例を挙げておきます。1日に少しずつ進めれば、1週間で4つの使い方をひと通り体験できます。
1日目は、作りたい動画をひとつ決めて、場面を決める4つの質問に答えます。紙に書き出すだけで、頭の中が整理されます。
2日目は、動画のもとになる写真を用意します。手元に使える写真がなければ、画像生成で、全身かひざ上の、すっきりした背景の写真を作ります。
3日目は、その写真を動かしてみます。動きは「ゆっくりこちらを振り向いて、ほほえむ」のような、小さなものをひとつだけにします。
4日目は、できた動画を見直し、気になるところがあれば、写真か動きのどちらか1つだけを変えて作りなおします。
5日目は、顔がはっきり見える写真で、しゃべる動画に挑戦します。セリフは短いひとことにします。
6日目は、お手本の動画を用意して、動きをまねさせる動画に挑戦します。お手本は、1人だけが写った、シンプルな動きのものを選びます。
7日目は、1週間で作った動画を並べて見返します。一番うまくいったのはどれか、どの写真が動かしやすかったかを振り返ると、次に作るときのヒントが見つかります。
この1週間が終わるころには、動画生成AIで何ができて、どうすればうまくいくのかが、自分の感覚としてわかっているはずです。
あせらず、1日ひとつずつ進めましょう。
初めての人からよく聞かれること
スマートフォンだけで作れますか?
CornDudeはスマートフォンからも使えます。写真を作るところから、動かす、しゃべらせるところまで、手元の端末で進められます。支払いも、スマートフォンならTelegram(Telegram Stars)でできます。
1本作るのに、どれくらい時間がかかりますか?
慣れないうちは、写真を選んだり、動きを考えたりするのに時間がかかるかもしれません。けれど、場面を決める4つの質問と、写真のチェックリストを使えば、迷う時間はぐっと短くなります。何本か作るうちに、自分なりの手順ができあがっていきます。
写真は何枚くらい用意すればいいですか?
最初の1本なら、写真は1枚でかまいません。ただ、画像生成では一度に何パターンかの写真が作られるので、その中から一番動かしやすそうなものを選べます。選ぶ候補が多いほど、うまくいく可能性は高くなります。
うまくいかないときは、何度も作りなおしたほうがいいですか?
同じ写真、同じ動きで何度も作りなおすより、写真か動きのどちらか1つを変えて試すほうが、うまくいく近道です。何度試しても崩れる写真は、別の写真に変えてしまいましょう。そのほうが、クレジットのむだも減らせます。
作った動画はどこに保存されますか?
CornDudeで作った写真や動画は、自分専用のライブラリに保存されます。ほかの利用者に見られることはありません。
文章や台本も作ってもらえますか?
いいえ。CornDudeは写真と動画を作るサービスで、文章や台本、セリフを考える機能はありません。しゃべる動画のセリフは、自分で用意してください。
いくつかの動画をつなげて、ひとつの作品にする
1本の動画は短くても、いくつか作ってつなげると、ひとつの作品になります。たとえば、3本の短い動画で、ひとつの小さな物語を作ってみましょう。
3本でつくる「カフェの朝」
| 順番 | 場面 | 動き |
|---|---|---|
| 1本目 | カフェの外観の前に立つ女性 | ゆっくりドアの方へ振り向く |
| 2本目 | カウンター席に座った女性 | カップを口元に運んで、ひと口飲む |
| 3本目 | 窓際の席の女性 | こちらに気づいて、小さく手をふる |
3本とも、同じ人物の写真を使うのがポイントです。同じ人物に見えるように、写真を作るときの説明文で、人物の部分の言葉を毎回同じにしておきます。
同じ人物に見せるコツ
- 人物の年齢、髪、目、体型の言葉を、毎回一字一句同じにする
- 服も、同じ日の場面なら同じにする
- 光の向きと時間帯をそろえる
最後に話す動画を入れる
3本目のあとに、写真の人物が「また来てね」と話す動画を足すと、見る人に語りかけるような締めくくりになります。物語の最後に、しゃべる動画を1本入れるだけで、作品の印象はぐっと強くなります。
動画生成AIに慣れてきたら
最初の1本ができたら、少しずつ新しいことに挑戦してみましょう。
- 小さな動きから、振り向く、歩くといった大きな動きへ
- 1本だけから、3本つなげた物語へ
- 写真を動かすだけから、しゃべる動画やお手本の動きへ
- リアル系だけから、アニメ風の写真の動画へ
一度にたくさん挑戦するより、ひとつずつ増やしていくほうが、うまくいきます。
まとめ:最初の1本は、小さな動きから
動画生成AIは、写真1枚から、動いたり話したりする短い動画を作れる道具です。作りたい場面を決め、動かしやすい写真を用意し、動きをひとつにしぼって、小さな動きから試す。この順番を守れば、初めての人でも、最初の1本を完成させられます。
まずは手元の写真か、画像生成で作った写真を1枚用意して、「ゆっくりこちらを振り向いて、ほほえむ」動画から作ってみてください。写真が動き出した瞬間の驚きが、次の1本を作る楽しみにつながっていくはずです。
最初の1本がうまくいかなくても、がっかりする必要はありません。写真を1枚変える、動きの言葉を少し変える。それだけで、次の1本は見ちがえるほど良くなることがあります。動画生成AIは、使えば使うほど、あなたの思い通りに動いてくれるようになる道具です。小さな成功を積み重ねながら、自分だけの動画づくりを楽しんでください。
質問、回答済み
よくある質問
動画生成AIとは何ですか?
写真や言葉をもとに、AIが短い動画を作ってくれる道具のことです。写真の人物が振り向いたり、ほほえんだり、話したりする動画を、撮影や編集の知識がなくても作れます。CornDudeでは、写真を動かす、お手本の動きをまねさせる、写真をしゃべらせる、といった方法で動画を作れます。
撮影した写真がなくても動画を作れますか?
作れます。まず言葉で場面を説明して写真を作り、その写真を動画にする方法があります。CornDudeの画像生成では、作りたい場面を書くと、何パターンかの写真が作られます。その中から一番いいものを選んで、動画にしていきます。
動画生成AIは無料で使えますか?
サービスによってちがいます。CornDudeでは、アカウント作成は無料ですが、無料体験や無料クレジットはありません。「Create your girl」で架空の女の子を作ると、最初の1枚の写真だけ無料です。動画を作るには、1か月、12か月、Lifetimeのいずれかのプランのクレジットを使います。
写真をしゃべらせるにはどうすればいいですか?
リップシンクの機能を使います。顔が正面を向き、口元がはっきり見える写真を選び、話させたい声に合わせて口を動かします。セリフはAIが考えるのではなく、自分で用意します。最初は短いひとことから試すと、自然に見えやすくなります。
動画が途中で崩れてしまうのはなぜですか?
元の写真で顔が小さかったり、手が複雑な形をしていたり、動きが大きすぎたりすると崩れやすくなります。顔がはっきり見える、全身かひざ上の、まわりに余白のある写真を選び、最初はおだやかな動きから試してください。
支払い方法は何がありますか?
CornDudeでは、暗号資産か、スマートフォンからのTelegram(Telegram Stars)で支払えます。クレジットカード、PayPal、Pixは使えません。どのプランも自動で更新されません。くわしくは料金のページで確かめてください。
ワークフローを実践する
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